中国の話、趣味の話

中国での仕事、生活の話。趣味の話をざっくばらんに紹介

日本での事前PCR検査

さてフライトがとれたので事前にPCR検査を予約。

中国渡航者用のPCR検査病院は予め指定されていて、指定検査機関リストから選ぶことになる。

www.china-embassy.or.jp今回は交通の便が良い名古屋伏見のゆう内科クリニックで行った。

予約はWEB予約。メールでの問い合わせも丁寧に回答いただきました。

WEB上にスケジュールが明記されていてフライト日から逆算して検査日と結果受取日が指定されていて分かり易い。何故かこのスケジュールを理解せずに検査に来ていた外国人もいたけど、どうやって予約とったか逆に謎。

 

検査日は9時に来るようにとのことだったけど、9時前に着いたら受付には結構人がいた。10人ぐらいいて半分以上は中国人だった。

検査は唾液による検査だったけど、これは思ったより大変。プラスチックの長細い容器に唾液を溜めるんだけど、なかなか唾液をためるのに苦労した。

 

唾液を溜めたら蓋をして袋に入れて完了。その場で会計をして終了。全体で30分以内で完了できた。費用は保険適用外で27500円。現金、カード支払いどちらも可だった。

 

結果は翌日午後には入手可能とのことだったので、翌日結果をとりに再度クリニックへ行き完了。空港で必要となる証明書のコピーも予め準備して渡してくれたので助かった。空港ではコピーがなくて、コンビニまで走って行った人も見かけた。

ついに中国へ戻る

2020年3月28日より終了ビザ保有者の入国がストップとなってから10年ぶりの日本の生活を満喫していたが、2020年9月28日より終了ビザ保有者は特別申請なく入国が可能となったため、一旦中国へ戻ることとに。

 

2020年11月末で就業ビザが期限切れとなることもあって、一度ビザの延長はしておきたかったのでちょうど良い時期ではあった。

 

入国後の14日間隔離はあるものの、中国へ戻ることに決定。

まずは飛行機の予約。

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10月中旬で検索すると、目的地の天津は行は運休となっているため、なるべく安いところで折り合いをつけた。ホントは関空から飛ぶのが楽なんだけど、かなりお高い。

結局一番安い「成田ー福州」便を予約。それでも片道約10万円と普段より割高。

 

新しいルールでフライトの3日前まで発行のPCR検査陰性証明が必要ってことで、同時に指定されたリストから病院を予約。名古屋伏見駅のゆう内科クリニックで検査してもらうことになった。